オンカジが持つ底なしの魅力と法的立場
オンラインカジノだけが持つメリット
日本では法律でカジノが禁止されているため、カジノ店で遊ぶにはカジノが許可されている海外の国へ行かなければなりません。
しかし、海外に行かなくてもお金を賭けてカジノゲームをプレイする方法があります。
その方法というのがオンラインカジノの利用です。
オンラインカジノは実際にお金を賭けられるネット上のカジノのことで、カジノ店のように豊富なゲームが用意されています。
もちろんですが、得たお金は全て自分のものとなるので、実際にカジノでプレイしているのとそう違いはありません。
いつでも好きな時に遊べる
日本ではオンラインカジノはまだそれほど普及していませんが、海外では身近なギャンブルサービスとして多くの方が日々利用しています。
オンラインカジノには様々な魅力がありますが、その中でも特に魅力的なのが365日24時間いつでも利用することが出来るというところです。
日本で利用出来るギャンブルの代名詞でもあるパチンコの場合、営業時間が決まっているので仕事の関係上利用したくても出来ないこともあります。
オンラインカジノには営業時間はないので、インターネット環境さえしっかりしていればいつでもどこにいてもお金を賭けてゲームをすることが出来ます。
仕事で帰りが深夜になっても、逆に深夜帯の仕事をしている場合でも、自分の都合の良い時間にプレイすることが出来ます。
そして、オンラインカジノのゲームは時間をかけることなく行えるプレイ出来るものがほとんどです。
数分程度のほんの少しの空き時間があればプレイ出来るので、こうした手軽さもオンラインカジノの魅力といえるでしょう。
また、パソコンからだけではなく、タブレットやスマホにも対応しているので、仕事の休憩中や電車での移動中など、自分のプレイしたいそのタイミングでプレイ出来るというのもオンラインカジノならではのメリットです。
データから見る勝ち易さ
このような利用のしやすの他にも、負けにくく勝ちやすいという特徴もあります。
オンラインカジノのペイアウト率は95%以上もあるので、他のギャンブルよりも長く楽しむことが出来ます。
パチンコの場合でペイアウト率は80%程度なので、オンラインカジノがどれだけ勝ちやすいギャンブルかということがわかるでしょう。
パチンコでも初心者の方が大当たりを出すことが多いので、オンラインカジノですと、さらに大きな勝ちを期待することが出来ます。
ギャンブルは長く続けられてこそ、大きな利益獲得が見えてくるので、このオンラインカジノの高いペイアウト率はとても魅力的です。
ギャンブルには様々なサービスがありますが、オンラインカジノほど利益をやすいギャンブルは他にはありません。
オンラインカジノが法的に問われた事例
2016年オンラインカジノ利用者3名が逮捕されたというニュースが流れたことにより、オンラインカジノは違法であると認識されるようになりましたが、その逮捕後の結果については大きく報道されませんでした。
逮捕者のうち2名は略式起訴となりましたが、うち1名は裁判で争い、結果不起訴となりました。
不起訴ということは、すなわち、オンラインカジノの利用は違法にはあたらないということです。
不起訴を勝ち取り、オンラインカジノの利用が法に触れないと認められた理由はいくつかあります。
その1つが、オンラインカジノは海外に拠点を置いているということです。
オンラインカジノの運営母体は海外の企業
アメリカのラスベガスやモナコ、マカオなどにはカジノが多く存在します。
日本ではカジノ運営は許可されていないので、国内でカジノと呼ばれるところでお金を賭けてゲームをプレイしたこと場合、それは違法となり逮捕に繋がります。
しかし、ラスベガスなど海外へ行きカジノを利用した場合は別です。
海外のカジノは国の認可を得て運営しているので、どれだけ大きなお金を賭けても一切問題はありません。
オンラインカジノもこの場合と同じです。
運営は国の認可の下、海外にて行われているため、利用しても日本の法律が及ぶところではありません。
掛け金も日本円をドルなど外貨に換えて利用することになりますし、得た利益も外貨を日本円に換えて手に入れることになります。
このように海外に拠点があるということが、不起訴へと繋がる1つのポイントでした。
国内法の対象外
そして次に、賭博罪が適用されないということです。
賭博罪を適用するには、親となる胴元と子となる張り子両者が揃っていることにより適用されます。
オンラインカジノは胴元が海外にいて張り子が日本にいるため、賭博罪の効力が及びません。
こうした法律の及ぶところではないオンラインカジノで逮捕者が出てしまったのは、日本人向けのサービスが提供されていたところにあります。
この逮捕者となった3名は、日本語でのライブチャットを利用していたため、利用していたオンラインカジノは日本人向けのカジノサービスと考えられ、逮捕される結果となりました。
ライセンスを取得しているので問題ない
オンラインカジノは世界各国のプレイヤー向けに、翻訳サポートをはじめ様々なサポートを行っています。
そのため、このケースの場合もそうしたサポートの1つを利用したに過ぎなかったのです。
3名のうち1名が不起訴を勝ち取ったことにより、こうしたこれまでグレーと考えられていた点もはっきりとし、この逮捕事件を境にこれまでオンラインカジノを利用していた国内ユーザーは安心して利用出来るようになりました。
オンラインカジノは違法。
未だそうした認識は多いのですが、国からの正式な認可を受けているオンラインカジノならば、違法性について心配することなく利用することが出来ます。
最近のコメント